藤色の音

KinKi Kidsさんや神谷浩史さんやその他諸々。

きんきさんの不思議行動。

web拍手ありがとうございます!また記事を書こうという次への励みになります。つたないですが、読みやすいように書いていかれればいいなあと思っております。あまりたくさんは更新できないかと思いますが、ちょこちょこ綴っていきます。

 

ツイッターでもぽろっとつぶやいたのですが、きんきさんのSONGSのSpinoffを見直していたら、「???」という場面があったのでそれについてメモ書き代わりに書いておこうと思います。

きんきさんが紅白本番前にいえもんさんの楽屋挨拶に伺う所が放送されたのですが、その際こういちさんが楽屋のドアを開けようとした所、後ろからきたつよしさんがすかざず扉をノックしたのです。不思議すぎます・・・。ノックなしでドアノブに手をかけたこういちさんに驚いたのですが、でも、こういちさんは扉をすぐに開けようとせずに少し間を置いたんですよね。後ろからくるつよしさんを待っていらっしゃったのでしょうか。そしてその少しの間でつよしさんが扉をノックして、こういちさんが扉を開ける。アイコンタクトなど何もなくお二人ともさらっと行動されていました。

わたしにとっては普通ではない光景でしたが、きんきさんにとってはいつも通りな事なのかなあ、と微笑ましく見てしまいました。初めてSONGSを見た時には気づかなかったので、気づかなければそうすることが自然な行動なんだと感じてしまうお二人の醸し出す空気ってすごいなあ。

のきんきさんはお二人でいるときは年相応の距離感だなあと思うことが多いのですが、だからこそ、たまーにたまーにたまーーーーーに(強調)見られる二人で一人のような行動に、これがきんききっずか・・・、とびっくりしてしまいます。

 

ちょっと飛びますが。お二人のお互いに対する感覚ってとても独特だなあと思って見ておりまして。恐らくわたしなんかよりもずっと長い間お二人の事を見守っていらっしゃるファンの方の多くがそう感じていると思うのですが。

こういちさんがつよしさんに対して「空気みたいな存在」とおっしゃていた記憶はあるのですが、「自律神経みたいなもの」という発言をされた事もあるとファンの方の情報を拝見しまして、ああそうかと、自律神経ってぴったりな表現かもしれないなあと思わず手をぽんと叩いてしまいました。この方たち、もしかして、稀にご自身と相方さんの境界線があいまいな事があるのではないのかなあ、と思っていたのです。なんとなくなイメージなのですが、空気って自分の外から取り込むもので、自律神経は元々自分の中にあるものですよね。自分の中の一部なんだと、神経なんだと、そんな風に言えるってすごいです。そう言える相手と巡り合う人生を送る方ってなかなかいらっしゃらないのではないでしょうか。こんな表現をされるお相手を持つなんて、わたしには到底理解が及ばない関係なんだなあと改めて突き付けられた言葉でした。

珍しい関係だと多くの人が思うからこそ興味の対象になってしまうのですが、そういう観察されるように見られる事をお二人ともあまりよく思ってなさそうですよね。特にこういちさん。どんな人でも当たり前だと感じている事を興味深々に見られたら、あまりいい気持ちはしないかもしれませんね。知りたいと思う大衆と、ご本人たちの思いの平行線っぷりが、さらに興味をそそられてしまうという悪循環をひきおこしている気もしなくもありません苦笑。

 

お二人のことを思う日が増えれば増えるほど、深くお二人について書くことができるのでしょうか。思いを表現するって難しいですね。もっとお二人の事を知りたいなあと思うのですが、あまり内面を見せたがらない方々なのですよね。察する努力を惜しまず見ていきたいと思います!

 

曲について書きたいなあ、なんて言っていたのに違うことをアップしてしまいました。曲の事を書こうとすると感情がめちゃくちゃになってしまう時があって、文章があまり進みません苦笑。でも書きたいことはたくさんあるんですよね。困ってしまいます笑。