藤色の音

KinKi Kidsさんや神谷浩史さんやその他諸々。

Anniversary

読み返すこともなくアップ!
あ。ツイッタープロフィールからのリンクをきります。
ツイッターははしゃいでるような文を書くようにしているのですが
実は今回のつよしさんの一件、全く平静でいられないのが本当なのです。
ツイッターでの文章との違いすぎるかなあと思い、これはこれ、あっちはっちにしてみました。
今後はどうなるか考えていませんが、しばらくはこのまま行ってみようと思います。

 

 

 

さて。
MDのAnniversaryを聞いてから、きんきさんの曲を聞けないでいます。
つよしさんの曲もこういちさんの曲も聞けないでいます。

 

入院されてから一週間がたとうとしています。
回復に向かっていますようにと今日も空に思います。

 

こういちさんの緊急どヤも、音楽祭も、MDも、
こういちさんのテンションがいつもより高いように感じて。
笑顔が心からの笑顔には見えなくて。
周りに心配させないためとはいえ、
こんなにもずっとずっと笑顔で居続けるこういちさんを
見る日がこようとは思いませんでした。

 

MD。 愛されるより愛したいからAnniversaryの間、
ピアノの前に移動する際、こういちさんが肩で大きな息をつきました。

心の切り替えなのでしょう。
でも。そのようなこういちさんの姿をあまり見た事がありません。
わたしの観察が足りていないだけかもしれませんが、
きんきのお二人とも、歌うときは自然に音楽に入っていく印象が強かったのです。

声だけでなく、こういちさんの身体全体から溢れる感情に息をのみました。
そしてこういちさんの歌声からつよしさんを感じました。
こういちさんお一人でも、この歌はまぎれもなくKinKi Kidsでした。

不安と嬉しさとよくわからないぐちゃぐちゃな感情で涙が止まりませんでした。

 

 

昨年のコンサートの陽炎の演出話のように


「勝手に歌っちゃったけどよかった?」
「どうぞ~」

 

なんて。


今回のAnniversaryについてお元気になったお二人で
いつもの雰囲気でお話する時間を見られたらと願います。

 

 

今は、坂本真綾さんの曲をランダムで聞いています。
きんきさんは心の落ち着きをかっさらっていってしまうので。

 

しかしですね。わたしのウォークマン
うっかりと「僕たちが恋をする理由」が再生してしまいまして。
心の落ち着きをかっさらっていってしまいました。

 

手に入れるものじゃなくて

約束交わすことじゃなくて

それぞれに向かう場所が

似ていたらいいと思う

 

この曲のここの歌詞がわたしにとってのきんきさん像なのです。

真綾さんの曲も聞けないとなると、もうわたしのウォークマンはジャズくらいしかかけられないので要相談です。もう。はあ。

 

 

 

スケジュールとか大人の都合とか色々あるのでしょうが、
本当は一週間と言わず、時間をかけて左耳と向き合って頂きたいなあ。

 

きんきは音楽で繋がっているとよくこういちさんはおっしゃっています。

 

つよしさんがゆっくり静養なさって復帰への時間がかかっても
最悪な展開にならないのではないのかなあと思うのは、
こういちさんのつよしさんへの執着を信じているからです。
だから、踏ん張ってくださると信じています。
(キラキラとした美しい愛とかそんなもんじゃなくて。
確かに愛もあるのだれど、愛より近くて、でも愛とは違うもののような気がするので、
わたしは執着と言ってしまっているのですが・・・)

 

でも「大事をとって」とこういちさんがおっしゃるのだから、
深刻にとらえなくてもいいのかなあ。
でもあのAnniversaryは、苦しいものを放っているようで・・・。

 

わたしがこういちさんの言葉を信じているのは、
あの他人をなかなか信用しないつよしさんが絶対的な信頼を置いている存在が
こういちさんであるからです。

なので、平静を保てなくてどうしようもなくなる時間もあるのですが、

こういちさんの言葉を信じて、いつも見てきたつよしさんがひょっこり現れるのを

じんわり待とうと思います。